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関数

  • 単一行関数
    問い合わせ対象の表やビューに各行に対して、単一の結果のみを返す。
    • 数値関数
      • CEIL関数
        CEIL(n)
        
        小数点の切り上げの結果を返す。
      • FLOOR関数
        FLOOR(n)
        
        小数点切り捨ての結果を返す。
      • MOD関数
        MOD(a,b)
        
        aをbで割った値を返す。
      • POWER関数
        POWER(a,b)
        
        aをb乗した値を返す。
      • SQRT関数
        SQRT(n)
        
        nの平方根の値を返す。
      • ROUND関数
        ROUND(a [,b])
        
        aを四捨五入した値を返す。
        bが整数の場合、小数点b桁を四捨五入した値を返す。
        bが負の場合、左からb桁を四捨五入した値を返す。
      • TRUNC関数
        TRUNC(a [,b])
        
        aの小数点以下を切り捨てた値を返す
        bが整数の場合、小数点b桁を切り捨てた値を返す。
        bが負の場合、左からb桁を切り捨てた値を返す。
  • 文字関数
    • LENGTH関数
      LENGTH(文字列)
      
      文字列の文字数を返す。
  • LENGTHB関数
    LENGTHB(文字列)
    
    文字列のバイト数を返す。
  • INSTR関数
    INSTR(文字列, 検索文字, [, 開始位置n, 該当位置m])
    
    文字列のn番目から検索文字を探索しm番目に現れる位置を返す。
  • SUBSTR関数
    SUBSTR(文字列, n [,m])
    
    文字列のn番目からm文字の長さの文字を切り出す。
  • INCAP関数
    INCAP(文字列)
    
    文字列の先頭を大文字、残りを小文字にして返す。
  • UPPER関数
    UPPER(文字列)
    
    文字列を大文字にして返す。
  • LOWER関数
    LOWER(文字列)
    
    文字列を小文字にして返す。
  • CONCAT関数
    CONCAT(文字列,文字列)
    
    文字列と文字列を結合する
  • LPAD関数
    LPAD(文字列, n [, パディング文字])
    
    文字列をn桁になるように左からパディング文字で埋める。
  • RPAD関数
    RPAD(文字列, n [, パディング文字])
    
    文字列をn桁になるように右からパディング文字で埋める。
  • TRIM関数
    TRIM([先頭(LEADING)|後方(TRAILING)|両方(BOTH)][文字 FROM] 文字列)
    
    文字列を指定された方向から指定された文字を切り捨てる。
  • REPLACE関数
    REPLACE(文字列, 検索文字 [, 置換文字])
    
    文字列から検索文字を置換文字に置き換える
  • 日付関数
    • 日付+数値
      日付に数値日数を加算した日付を返す。
    • 日付-数値
      日付に数値日数を減算した日付を返す。
    • 日付-日付
      日付間の日数を返す。
    • 日付+数値/24
      日付に時間を加算した日付を返す。
      ※日付+日付はエラーとなる。
    • ADD_MONTHS関数
      ADD_MONTHS(日付, n)
      
      日付にnヶ月加算した値を返す。
      ※指定した日付が月末の場合、次の月末の値を返す。
    • LAST_DAY関数
      LAST_DAY(日付)
      
      日付の月末日を返す。
    • NEXT_DAY関数
      NEXT_DAY(日付, 曜日)
      
      次の曜日を迎える日付を返す。
    • MONTH_BETWEEN関数
      MONTH_BETWEEN(日付,日付)
      
      日付と日付の月数を返す。
    • SYSDATE関数
      SYSDATE
      
      サーバの現在日時を返す。
    • TRANC関数
      TRANC(日付[,書式])
      
      書式で指定した単位に日付データを切り捨てる。
    • TRANC関数
      ROUND(日付[,書式])
      
      書式で指定した単位に日付データを四捨五入する。
  • 変換関数
    入力された値を別のデータ型に変換する。
  • 汎用関数
    任意のデータ型をNULLの使用に関係し、値を返す。
  • グループ関数
    問い合わせ対象の行のグループに対して、単一の結果のみを返す。
    例:SUM(5,10,15)
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