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Ubuntu (Linux)でAirportに出力

はじめに

AirPort は Apple のサウンド出力を無線で、別のデバイスに出力する機能である。
この機能は、本来Apple製品でなければ利用することができない。
しかし、有志によるリバースエンジニアリングによって、Apple製品以外のデバイスから
AirPort出力できるデバイスに出力することができる。
※下記の作業は自己責任で行って下さい。
　筆者は一切の責任を負いません。

環境

• Ubuntu 13.04 64bit

インストール

1. 下記のコマンドを実行する

   sudo apt-get install pulseaudio-module-raop paprefs

設定

1. ターミナルから下記のコマンドを実行する。

   paprefs

2. Network Accessのタブで、”Make discoverable Apple AirTunes sound devices available locally"を有効にする。
   &ref("")
3. サウンド設定を開き、出力のタブでAirPortを選択する。